MINI Mk3とは。VOL.2

先日に引き続きMkⅢについて調べてみよう。

前回、レイランド時代は黒歴史だ!というネガティブなイメージの内容だったのですが、自分としてはMk3が好きなのでそんな事は関係ありません。そしてまたLEYLANDの風車ロゴが大好きなんです。とても良くできたいいデザインだと思います。

青MINIもこのエンブレムを付ける予定

青MINIもこのエンブレムを付ける予定

1969年、Mk3デビューの時のカタログ

今回は1969年にMk3がデビューした時のカタログから調査。

1969年、Mk3デビュー時のカタログ

1969年、Mk3デビュー時のカタログ

エンブレムは盾型のいわゆるMk3エンブレムになり、それまではAustin / Morrisの2ブランドのバッジエンジニアリングで展開されていたが、BLMCになって1ブランドに統一された。

インテリア・外観上の主な変更点は以下のとおり。(他にもあるとは思いますが…)

  • ドアパネルが変更され、ドアのアウターヒンジを内蔵のヒンジに変更
  • ドアノブをプッシュ式に変更
  • スライド式ウインドウを巻き上げ式に変更
  • ドアポケット廃止
  • フロントグリルのデザイン変更
  • フロントフェンダー後部にLEYLANDのバッジが付く
  • その他もろもろ

当時のカタログではそれらの箇所が写真付きで紹介されています。

Look, no door hinges.

Look, no door hinges.

「見ろよ、ドアにヒンジがないんだぜぇ。」とか「ボディ綺麗やろー。」とか「850はメーターだけで1000は油温・水温計が付いてまっせ。」てな事が書いてある。

Comfortable seat

Comfortable seat

「あんたの地元のディーラーで試乗ができるから乗ってみなよ!でも注意が必要だ。え、なんでかって?そりゃ、MINIに乗ったが最後、他のクルマが格下に見えちまうからな!」って強気な事が書いてあったり。

It's your kind of car

It's your kind of car

「クルマに何を求めるんだい?性能?経済性?楽しいドライブ?ゴニョゴニョ…、そんなのMINIなら全て満足させちまうぜ!」みたいな(テキトー)。

Plenty to room of boot.

Plenty to room of boot.

他にも色々書いてあります。しかしこの余白をうまく使ったグリッドデザインは秀逸ですな。

the MINI 1000 the Racy

the MINI 1000 the Racy

パーキングポジションが無い頃のATは造形が美しい…。

ラリーの栄光を引きずってんのか。

ラリーの栄光を引きずってんのか。

LEYLAND時代になってラリーやレースの活動は縮小していったわりには、ラリーをイメージさせるようなカットが差し込まれてますな。

ミニ-アナタに合った車です。

ミニ-アナタに合った車です。

“MINI - your kind of car” ってのを適当に意訳してみましたが大丈夫ですかね?それよりお父さん役とお母さん役の釣り合いが全くとれてないのが気になります。

Publication No.2711/A

Publication No.2711/A

これはサルーンだけのカタログなのでサッパリした裏表紙。Publication NO.2711/Aである。

結局、なんの調査にもなっていない単なるカタログの紹介記事になってしまいましたが、シンプルながらもステキなカタログなので、写真を見ているだけでも楽しめるんじゃないでしょうか。むふふ。(調査は続く…)

 

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